シニアエイジではなくても保育士の仕事は早起きしなければいけない早番シフトが必ず回ってきます。シニアのすっきり目覚めのコツを探してみました。
なんといっても早寝の習慣
一番早く起きる時間に合わせる
保育園の早番のスタート時間は7:00から7:30が一番多いですが、当然その前に受け入れの準備をしなければならないので6:30には到着すると慌てずに済みます。ということは通勤時間が1時間と長かったり、15分くらいで到着するには5時台には起きているということです。もう単純に、夜は22時を目途に完全に寝てしまう習慣をつけることが次の日の幸せに繋がりそうです。
夜は22時就寝の達成感
予定通りの就寝に達成感を感じながらの早起きは、当日の仕事の内容にも直結し、うっかり忘れちゃったミスや保育園でのお散歩の後の疲労感も全然違います。早く起きたことによって、時間の余裕ができて出勤前の慌ただしさもなくなります。その時間帯が長ければ長いほど、夜やろうと後回しにしていた事が全部終わらせることもできます。また、夜にしかできないと思っていた運動、読書などの趣味や朝に持ってくるのも一日の充実感をより一層増す事になりそうです。自分の決めた睡眠時間の達成はどんな年代も気持ちの良いものです。余裕を持つと鍵の施錠や、火元のチェックに何度も慌てて戻るなんてことも減っていくかもしれません。
働くシニアにおすすめフィットビット Fitbit
Fitbitは、全部を使いこなすことは難しいかもしれないですが、「いい感じで眠れたなあ。」とか「今日は睡眠不足だから早く寝よう」と判断が一瞬で分かります。また気になる一日の歩数もすぐにわかります。デジタル操作に苦手意識を持つシニア世代にも簡単でぴったりなスマートウォッチです。
まとめ
もともと早寝早起きの傾向に向かうシニアは、保育士の仕事はあっているのかもしれません。シニアの経験の良いところそのままではなくアレンジし、今の新しい保育の中に取り入れて行ったりするのは悪くありません。すっきり早起きシニア保育士のニーズはまだまだあるかもしれませんね。