シニアエイジになりますます友人のありがたさを感じます。友人の大切さを実感する場面が増えてきます。色々な事を卒業し、自分の時間が増えるからかもしれません。
普通の一般シニアが感じる事!友人に感謝!本当の実態
家族より長い友人との付き合い
友人との付き合いは、考えてみると仕事や子育て、住んでいる場所などで頻繁には会えない時がありました。
自分一人のための時間が少しづつ取れるようになると、また会いたい時に会えるようになってきました。嬉しい時間を過ごせる年齢 シニアエイジになってきたという事です
友人と知り合ってから今までの時間を考えると、両親は別として、パートナーより長い付き合いの友人がたくさんいるかもしれません。
会いたいときは自から積極的に連絡する
友人と会いたい時は、自分でさっと連絡し、都合を聞きセッティングしてしまいます。そうするとお互いに楽ですし、何といっても楽しめる日がはっきりして、待ち遠しくなります。
それぞれの友人の付き合いの深さや、人数によってもは場所や時間は変わりますが、自然にお互いが楽しめる場所を選んでしまいます。
最近誰からも連絡ないなあー、なんて思っているより、どんどん連絡してしまいましょう。若い頃より、今、できる時にやりたい事をして、動いたほうが良いのかもしれません。
なぜなら時間も体力も限られてきていますからね。
友人との時間は大切な自分だけの居場所
友人と会っている時は、意識しなくても一緒にいた時間、時代を回顧して昔を思い出し、それから今の話題を思いっきり話してそれは楽しい時間です。お酒など入ってしまうと時間はあっという間に過ぎてしまいます。
嘘偽りのない正直な会話のオンパレードです。そこには相手を気づかう気持ちや、アドバイス、それによって自分も気持ちよく、楽しくなります。
そこにはネガティブな会話は、ありません。
楽しい、気持ちの良い会話は、シニアに大切な脳の活性化につながり毎日の生活も充実感が増していくようです。
まずは今いる友人達に感謝
シニア世代になると会わなくなってしまう友人もたくさんいると思います。もう無理をしてまで会う必要はありません。
長い付き合いだったから、断れないから、などの理由で、会いたいと思わない友人と会わなければいけないこともあるかもしれませんが、そういう人は、自然と距離ができてきます。
最初に会うことを断る時に、気まずいかもしれませんが、正直に相手が傷つかない理由をしっかり言って離れて行ってよいと思います。
会いたい気持ちの強さが同じような友人としか会わなくなってきます。そうすると、ますます大事にしたい友人との関係がよくなり続いていく事になります。
まとめ
シニア世代になって、友人との付き合い方が変わります。会社を定年退職すると、それまで会社での話を中心にしてきた友人の関係が変わってきます。
会社の関係以外の、その人の生き方、考え方、に共感したり、尊敬の気持ちを持っていればの会社がきっかけで知り合った友人とも長い付き合いが始まります。
10代20代からの友人はまた特別です。お互いの歴史をつかず離れずで知っているからです。自分でも忘れている出来事も友人はちゃんと覚えていたりします。会話が永遠に続いてしまうと思うくらい楽しく、懐かしく感じます。
何人友人がいたらよいのか。それはわかりません。今シニア世代になって大切にしたい、友人全部です。一人かもしれなし、十人かもしれません。
友人を大切にしたい気持ちがあれば、信じる気持ちがあれば、誰も離れていこうとははしません。
ずっと一緒です。