子供の英語はどうやって始めようか?

子どもの英語

プリスクールのマネージャーとして 英語教育、保育士資格を持ち幼児教育に20年以上数百名の子供たちと関わっている私が、子どもの英語の関わり方のノウハウやヒントをすべてお話していきます。


英語をはじめるにはまず親は何をするのか?

シニアさん
シニアさん

情報が多すぎて何を選んだらよいのか迷いますよね!

お家での環境づくり

すぐにできる方法としては、英語の歌を聴かせてみるような自然と英語に触れさせる事から始めましょう。

難しくは考えないで、さりげなくお部屋で日常的にBGMとして英語のなどが流れている環境を作ります。

YouTubeなどで子ども英語のアニメをお子様と一緒に楽しみながら視聴してみましょう。

その中でお気に入りのアニメを何回も繰り返して見てください。繰り返すことがとても大事なことです。

またお子様が興味を持ちそうな英の語絵本を購入して、寝る前には必ず一緒に楽しむ習慣をつける事は英語が無理なく日常の生活の中に入っていきます。好きな絵本がたまたま英語だったように…

CD付きの絵本は親子で楽しめるものがたくさんあります。

簡単な英語を体を動かしながら言ってみましょう

子供は聴覚が優れている時期であり、音を利用した英語学習方法がとても効果的です。しかし何かに集中して学ぶことはまだまだ早いです。楽しく飽きないようにするには、体を動かしながら音楽を取り入れる事が一番です。

  • Head, Shoulders, Knees and Toes
  • Twinkle, Twinkle, Little Star
  • The Wheels on the Bus

これらの歌は、とても簡単で日本語でも聞き覚えのある歌でもあり、プリスクールでも子供たちが毎日好んで歌っています。体の振りや動きをつけながら早めたりものすごくゆっくり動いたり。たちまち子供は大笑いで何度も繰り返したくなります。

おうちでもCDやYouTubeを利用しながらネイティブの発音と共に一緒に歌うことができます。知らず知らずのうちに英語のサウンドやリズムを覚えていきます。


やっとミルクからご飯を食べ始める時期にどんなおうちでも、「いただきます。」と言いながら手を合わせる事を教えていると思います。そこに「Let’s eat」と言ってみたり、「美味しいね。」という時に同じくらいのタイミングで「Yummy!」もプラスしてみましょう。

食事に関する英語として、子供が大好きな果物を英語を言える事が子供にとっては楽しみの一つになります。「言えたね!」とほめてあげてください。

まだ母語もしっかり言えない子が子が「Apple!」「ˈæpl(米国英語)」と突然言ったりします。きっとお家でも何回も聞いたことがあるからなのでしょう

英語を始める時期はいつがよいのか

英語を始める年齢は言語習得に適した時期である幼児期がよいでしょう。特に聴覚機能が成熟する0歳から6歳までの間に英語に触れることで英語耳を鍛える事ができます。日本語の周波数は125~1,500ヘルツなのに対し、英語の周波数は2,000~12,000ヘルツです。

日本語の周波数に慣れている日本人の耳は2,000ヘルツ以上の周波数を”雑音”として処理する

ようになっているのです。2,000ヘルツ以上の音(言葉)に慣れていない状態ということなのです。

日本人は、英語が聞こえないというのではなく慣れていないので慣れる必要があります。

つまり、0歳~6歳の間に英語を聞く時間をたくさん作ることによってとても良い状態でとても楽に聞くことを鍛えられるということなのです。

1歳児の日本語の覚え方を見てみる

生後2~3か月頃になると舌を使わない「うー。あー。」などの単純な発声が始まり

続いて喃語に移行していきます。

生後6か月~11か月頃は喃語を頻繁に話し始めます。

1歳~1歳半頃「パパ」「ママ」「アンマン(アンパンマン?)」お気に入りの言葉ですね。 

2歳になると 膨大なインプットの中から意味のある2語文が出始めます。

ここまで来るのに、一日3時間言葉をインプットし365日2年と考えると2,000時間から多くて3,000時間くらいの時間が必要となります。

全く同じで、英語を習得するまでの時間も2,200時間は必要と言われています。

1歳~2,3歳の脳の発達や聴力を考え、言語の音や感受性、柔軟性が最も高まっている事を考えると

その年齢での英語のインプットは自然に言語習得に繋がっています。

好きな事は続けられる

 子供の好きなもの。絵本、車、電車、踏切、手遊び、歌、体を動かす、高い高い、今一緒にいる子供達0歳、1歳、2歳が大好きなもので思いつくものものです。もちろんアニメも大好きだと思います。

興味のあるものをお家で英語に置き換える事はとても簡単です。

大好きなものを1つか2つ選んでそれを英語に置き換えてやり続ける事が大切です。

乳幼児の場合、パパやママと一緒にすることでますます楽しい時間になります。一緒に過ごす時間をたくさん持ち、好きな事にますます興味を持つことは持つことはとても大切です。

楽しいことはやがて一人でも楽しめるようになります。そうなると見守りながら親子で楽しめるようになりそれが膨大な英語のインプットとなっていきます。

まとめ

英語は楽しく学んで、覚えると良いとよく言いますが、母語である日本語を楽しく学ぶというのはちょっと違うようにも感じます。

日本語は自然に聞いて覚えていくものですよね。それで話せるようになって、意思が通じたら「楽しい」と感じるのだと思います。

英語は楽しまなければいけないとか、決めてしまわないで、たまたまよく見ているアニメが英語だった、お気に入りの絵がある本が英語だったでよいのかもしれません。

たまたま見るアニメ、お気に入りの絵本を用意する事が大切なのです。英語をインプットする時間、アウトプットをする時間をたくさん作ることです。

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